Skip to content

日本の都市がグローバル・イノベーションハブとなるため

我々のサービス

クロスボーダーエコシステムの設計・構築

我々は、都市や企業がグローバル・イノベーション・ハブになることを支援致します。

世界で最も競争力のあるスタートアップ企業へのアクセス

350以上のテクノロジー分野にまたがる世界の35万社以上の企業に手頃な価格でアクセス可能。

ファシリテーション(促進)

PoCのリモートコラボレーション。バイリンガルによるファシリテーション、プロジェクトマネジメント&サポート。実質的な商業的成果に至るまでのポストPoC支援。(イノベーション劇場ではありません)

クロスボーダーエコシステムの設計・構築

“クロスボーダー”とは。それはマクロで見て国境を越えると言うことです。しかし、何であれ ”既存の枠を越えること” 。それを私たちは ”クロスボーダー” と考えます。地方自治体と内外のスタートアップ企業とのプログラムを走らせることも、異なる組織間の横連携も、ミクロで見て個人が枠を破ることも、全て ”クロスボーダー” です。エコシステムを枠内のエネルギー循環と考える時に、クロスボーダーエコシステムの構築とは、新しいエネルギー循環のルール創出と同義です。その設計・構築・管理・進化・発展。全てのレベルにおいてお手伝いをさせて下さい。エコシステムの再定義から始めましょう。

HUBの機能化

既存の異なる複数のエコシステムを掛け合わせる時には、その接点となるHUBが必要です。それは場所かもしれないし、組織かもしれない。人間かもしれないし、ITシステムかもしれません。そして、そのHUBを通して異なるエコシステム間でエネルギーの交換を行い、それを一つのエコシステムに再構築する。足し算では無く掛け算、全体での次元上昇を伴うものです。そのヒンジとしてのHUBを作り、循環を回し、自走するまでのお手伝いを致します。

デュアルOS

言語はOSです。日本人のほとんどは日本語というシングルOSで思考を回し、ややもすると、そのOS上で他言語をアプリとして走らせようとする。それではうまく行きません。各言語は異なるOS。各で思考を回すのです。日本にはデュアルOSで日本語と英語を使いこなす人間が圧倒的に少ない。島国である所以で、そこにはプラス面もマイナス面もありますが、これからはデュアルでOSを使いこなす人間がより一層必要になります。私たちはその為の環境を提供します。50:50の割合で日本語ネイティブと英語ネイティブの人間が作る組織なのです。個人レベルで考える時には、デュアルでOSを使う人格は最終的に一つに統合されていなければなりませんが、私たちの組織も日本の法人格において一つに統合されています。地球人のための日本の組織です。

デジタル化

組織は生きています。まるで、しなやかな鞭のようにしなって動いている。これを数式で表すこともできると思いますが、その活動の全てを記述することはできないでしょう。言葉を変えれば、完全なシステム化(自動化)にはまだ距離があるということです。しかし、ご存知のように、判断の部分にマシンラーニングによるアーティフィシャル・インテリジェンスが進出して来ています。信用を供与する為の合意形成は、自律分散型のブロックチェーンにより特定の組織に依存せずとも為される仕組みが既に存在しています。日本語では「基幹統合システム」と呼ばれるERPも、オープンソースのものを含めてリーズナブルなものが市場に既に存在し、それらをうまく掛け合わせると、組織内の既存の活動は、ITプラットフォームによるパラメーターの管理で自走することが視野に入って来たと言えます。

これから人間の仕事はどうなっていくでしょうか?

人間の仕事は、例えば、地球環境適応性、持続可能性、脱炭素など、社会的使命を経営(=プラットフォーム)に組み込むこと。それを実現する為の仕組みづくり・スケール化・その為の意識変革など、次元を変えてこれからも益々生み出されていくと思います。

デジタル化とは、破壊的創造と同義なのです。

ファシリテーション

私たちは、“ファシリテーター”です。得意とする所はグローバル・クロスボーダーで行われるプログラムの促進です。日本の大企業と世界のスタートアップ企業との間において、既に20を越えるグローバル・クロスボーダーの実証実験をファシリテートして来ました。しかし、対象はグローバルに限定されるものではありません。後述の4項目において、サイバーとフィジカル、双方においてそれをファシリテートします。

  1. 企業の問題解決、もしくは問題発見に向けて、世界中のスタートアップ企業を対象にテーマに沿ったスカウティングを行い、最終的に採択されるスタートアップとの実証実験をへて、新規事業開発を目指すプログラム。
  2. 日本国内に散らばる特産物や技術を内外のクロスボーダーで掛け合わせることによって、新しい価値を生み出すプログラム。
  3. 日本と海外のエコシステムの連携・協業を実現することによって新しい価値を生み出すプログラム
  4. 上記、#1) #2) #3) の組合せと、掛合わせ

何の場合においても、ビジョンの共有、戦略の策定、プロジェクトの定義を経て、プロジェクト・プランを設計します。それに沿ってトライ&エラーを繰り返しながらアジャイルに方向性を更新し、新たな価値の創出をサポートします。組織の意思決定者の参加が求められます。

Why Us?

We have facilitated over 20 PoCs between foreign startups & Japanese corporations since 2019, and have refined our PoC design methodology to be most efficient & impactful for both sides.

We are bilingual professionals, with decades of business experience across diverse industries in Japan.

We believe in balancing profit & purpose. We plan to apply for B Corporation status as soon as we are eligible (after operating for twelve months). This certification is only awarded to businesses that meet the highest standard of social and environmental performance, public transparency, and legal accountability. We are committed to being a holacratic, diverse, inclusive, ethical & flexible organization.

グローバルイノベーション活動、PoCや海外のスタートアップに関する質問御座いますか?

是非一度お話を伺わせてください。